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機材のグレードアップ

やっと時間に余裕ができたので、接続機材の見直し。妥協していた点を改善してみた。これが、なかなか良い!

3×🎤/2×カメラに!

手持ちの機材をフルに生かせるよう、必要なものを買い足してカメラとマイクを増やす。現在使用している機材は…
🎤楽器収音:Rode NT5 MP (2本組み)
🎤声の収音:Sony ECM-MS957 (生産完了品)
・カメラ1正面:PC
・カメラ2手元:ZOOM‐Q4(Q8)
品質確保のためには、マイクの本数、カメラの台数共に多ければ多いほど良い。但し、機材が増えれば、セッティングには時間がかかる。複数の接続方法を、ケースバイケースで使い分けるのが合理的だろう。

手元カメラの重要性

手元カメラは、技術指導に大きなメリットがある。音のことを言葉で説明するのが難しいのと同様、動きを言葉で説明するのもまた難しい。百聞は一見に如かず。画像を見てもらいながら「こういう風にね!」「この角度でこっち側に引っ張って…」等、簡単な言葉で用が足りる。

左:指導者手元 右:生徒

Onlienレッスン 手元カメラ

私は、技術を視覚的に理解することを、あまり勧めいないのだけど、生徒にとって見えることのメリットは、やはり大きいようだ。実際の空間を共有せず、正確に物事を伝えるのだから、情報量は多い方に越したことはない。

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